水素水とは

今話題の水素水

水素水とは、その名の通り水素を溶けこませた水のことです。近年医学的な研究により、水素が老化や病気の原因となる「悪玉活性酸素」を体から除去することが証明され、アメリカの科学雑誌に掲載されたことから注目されるようになりました。

ネイチャーメディシン

2007年に日本医科大学の太田教授ら研究グループがアメリカの科学雑誌「ネイチャーメディシン」に「水素がヒドロキシラジカルを選択的に還元する」という論文を発表したことから水素の医学的効果が注目されるようになりました。

水素は原子1つ(H)の状態では不安定なため、水素水の中では原子が2個くっついた「水素分子(H2)」という安定した状態で水の中に存在しています。この水素分子を豊富に含む水が「水素水」です。 水素は原子の中でも最も小さく軽いため、他の抗酸化物質では入り込めない細胞や脳の中まで到達して「悪玉活性酸素」を水に変えて除去することができるのです。 抗酸化物質として有名なビタミンCやポリフェノール、コエンザイムQ10などの物質も、水素分子(H2)と比べるとそれぞれビタミンCが88倍、ポリフェノールが111倍、コエンザイムQ10が430倍の大きさとなります。

分子の大きさを比較

老化や病気の原因、活性酸素とは?

それでは、これらの抗酸化物質が除去する「活性酸素」とは何でしょうか。
私たちの身体は生きるために食事と呼吸をし、日々エネルギーをつくりだしています。 これらのエネルギーは細胞の中の「ミトコンドリア」という器官で、食事から得た糖分と呼吸から得た酸素を燃やすように反応させて作られていますが、そのときにこぼれた電子が「酸素」にくっついて「活性酸素」が生み出されます。
ミトコンドリアでエネルギーが作られるときに、ミトコンドリアの数が少ないとオーバーワークになり、電子がこぼれやすくなって活性酸素が多く作られてしまいます。 この活性酸素には健康の役に立つ「善玉」と老化や病気の原因になる「悪玉」の二種類があります。
ミトコンドリアでできたばかりの活性酸素には、実は殺菌や生理活性などの「善玉」の効果があるのです。ですが、さらにミトコンドリアに負担がかかって、増えた電子を受け取り続けると、酸化力がどんどん強くなりすぎて無差別になんでも酸化させる「悪玉」の活性酸素になり、細胞や遺伝子を傷つけ老化や病気の原因となります。

その上、タバコや飲酒、ストレス、不規則な生活、紫外線や食品添加物などによっても「悪玉活性酸素」が増えてしまします。

「悪玉活性酸素」の中でも代表的なものがヒドロキシルラジカルで、細胞に損傷を与え、癌や生活習慣病、老化などさまざまな病気の原因になると言われています。水素水はこのヒドロキシルラジカルを選択的に除去することが証明され、注目されています。

活性酸素とは

水素水がカラダによい理由

実は水素分子はビタミンCよりも抗酸化力は弱いのですが、そのため酸化力の弱い「善玉活性酸素」とは反応せず、酸化力が強く害のある「悪玉活性酸素」のみと反応し、身体のすみずみまで行き渡ってこれを除去することができるのです。

また、「抗酸化作用」だけでなく炎症を抑える「抗炎症作用」や、アレルギーをおさえる「抗アレルギー作用」もあると言われています。 水素分子はこれらの作用により、2型糖尿病、高血圧、脂質異常、動脈硬化、パーキンソン病、関節リウマチ、肥満など、多くの病気の進行を抑制することが示唆されています(基礎実験・動物実験を含みます)。

水素分子は病気の治療、病気の予防、老化防止(アンチエイジング)、健康増進、美容、ダイエットと幅広い領域への利用が期待されています。

しかも水素は摂り過ぎても悪玉活性酸素がなければ体内に溜まることはなく、体外へ放出されます。厚生労働省も認めている安全な添加物であり、副作用もないと考えられています。

身体によい理由

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